近年、ご葬儀のご依頼を頂きます時に「お帰り先はどちらですか?」とお聞きしますと
					「病院から直接アドバンスホール城陽の霊安室へお願いします」と言われる方が以前に比べて増えてきたような気がしております。
					 確かに昔と比べ住宅の狭小化や核家族化が進んできた事、又葬儀の多様化、とりわけ家族葬と言う言葉の流行も原因の一つだと考えます。
					弊社では、上記の様な状況を理解はしておりますが、なるべく一旦はご自宅へご安置することをお勧めしております。
					 一般葬をお考えの場合は問題ありませんが、お身内だけの通夜・葬儀をお考えの場合、病院等からご自宅へは帰らず、
					直接アドバンスホール城陽の霊安室へご安置させて頂くと、ご近所の皆様や親しいご友人の皆様とのお別れの機会がございません。
					 しかし、一旦ご自宅へご安置させて頂くことにより、ご近所、親しいご友人の方々にはご自宅で故人とのお別れを偲んでいただき、
					通夜の日にアドバンスホール城陽もしくはファミリアホール城陽へ搬送させて頂き通夜・葬儀はお身内だけでゆっくりとお別れをして頂く事が出来ます。
					 お身内だけのご葬儀をお考えの場合、上記の様な葬送の形が故人のご遺志・ご家族のご希望・ご近所、
					親しいご友人の皆様それぞれの思いを表現できる葬儀・告別式ではないかと弊社では考え「ご安置はご自宅で」とお話しさせていただいております。
 
					
 地元生まれの地元育ち。地元に密着した活動を通しての実績の積み上げは地域NO.1。
						 各地域のしきたり、習慣やニーズ、そして葬儀の全てを熟知しているからこそのご納得いただけるサービスのご提案と、
						形式にとらわれない柔軟な対応でお手伝いをさせていただいております。
						また、お客様にとって必要なサービスは何か、それぞれの状況に応じたムリ、ムダのない適切なご葬儀をご提案させていただいております。
						「杉村さんにお願いして良かった」の声に支えられて創業80年余。これからも地域に根ざしたサービスを心がけ、地域の皆さまと共に歩みを進めさせていただきます。
 
					













